Win10 Creators Updateって、ゲームやらない人にはあんまり恩恵感じないよね
Creators Updateをインスコして数日経ったけれど、ちょっと気づいた。
それはBeam配信機能でも、EdgeのVerupでもなくて、今回のUpdateで地味にうれしかったのは、regeditのUpdateだと思うんだ。
そう、このブラウザのURL入力テキストボックスみたいなとこに、レジストリのアドレスを直接テキスト入力できる場所。
これでもう「検索」しなくてもいいし、画面の左ペインからツリーをちまちまちまちま順番に開かなくても良くなった。
あと、公式ブログによると、「略語」も使えるようになったらしいけども、そんなのは覚えてられないので、あまり意味はない気がする。
Windows 10 Creators Update の IT 管理者向けの新機能 | Windows Blog for Japan
レジストリ エディター (REGEDT32.EXE) には、アドレス バーとキーボード ショートカットが追加されたほか、HKCU (HKEY_CURRENT_USER) や HKLM (HKEY_LOCAL_MACHINE) といった略語を使用できるようになりました。
それと、今回のUpdateから、どんだけ過去にアンインストールしてもUpdateの度にゾンビのように復活していた標準アプリ連中も、リスポーンしなくなったみたいです。
ユーザーがアンインストールした標準アプリは、機能更新プログラムのインストール中に自動的に再インストールされなくなりました (ただし、IT 管理者によってプロビジョニングが解除されたアプリは再インストールされます)。
ついでにCortanaも永遠に起動しなくしてくれると良かったのですが、まだそれはだめみたいです。
Written with StackEdit.
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